このポリシーの要点をひとことで言うと:
財務データはお客様のデバイスの中にとどまります。それを預かるLensのクラウドデータベースはなく、販売することも、広告のために共有することもありません。データがスマホの外に出るのは、それが必要な機能を使うときだけです。Pro向けのAI機能(Ask AI、AIレシート解析、Proの「今日」画面に表示される週次ブリーフィング)では、質問、レシート、またはお客様自身の数字を数行にまとめたものが、Lensを経由してGoogleの有料Gemini APIに送られます(アプリ内でお客様が同意する前に送られることはありません)。任意で使える投資のライブ価格では、ティッカーシンボルだけ(金額、数量、お客様が誰かは決して含まれません)がLensを経由して市場データサービスに送られます。銀行同期をオンにした場合、データの流れは逆向きです。Appleがすでにデバイス上に保持している銀行データを読み取るだけで、外に送るものは何もありません。詳しくは第4項、第5項、第10項をご覧ください。
Edniroya Ltd(以下「Lens」または「当社」)は、モバイルアプリ「Lens Finance」(以下「本アプリ」)を運営しています。
お問い合わせは、hello@edniroya.com へメールいただくか、「設定」の「サポート」にある「フィードバックを送る」からお願いします。
Lensは、お客様の財務記録がLensのサーバーにコピーされないように作られています。取引、口座、目標、予算を預かるLensのクラウドデータベースは存在しません。すべてお客様のデバイス上のローカルデータベースにだけ保存され、保存中はOSが保護します(iPhoneではiOSのデータ保護、Androidではアプリ専用ストレージ)。
例外はAI機能で、それもお客様が同意したうえで、リクエストを処理しているあいだだけです。Ask AI、AIレシート解析、週次ブリーフィングに送る内容は、Googleに届くまでの途中でLensが運用するCloud Functionを通りますが、そこに保存されることはありません。何を送り、何を保持するかは、第4項と第10項に正確に書いています。
つまり、こういうことです。
次のデータは、お客様のデバイス上にだけ保存されます。Lensに送られることはありません。
Lens自体はお客様のデータを収集しませんが、本アプリが動作するために、限られた非財務情報を処理する少数のサードパーティのサービスを使っています。
RevenueCat:サブスクリプションとアプリ内課金の管理。仮名化されたデバイスIDと、App StoreまたはGoogle Playの購入レシートを受け取ります。財務データは渡しません。氏名やメールアドレスも渡しません。
Firebase Cloud Messaging(Google):Lensが送るプッシュ通知(通知を許可した場合)。仮名化されたデバイスの通知トークンを受け取ります。財務データは渡しません。請求のリマインダーはお客様のデバイス自身がスケジュールするもので、Firebaseは通りません。通知は初期設定ではオフです。
Google Gemini API:AIレシート解析、Ask AI、週次ブリーフィング(Pro限定)。受け取るのは、それぞれの機能に必要なものだけです。レシート解析では、レシートのOCRテキストまたは縮小したレシート画像。Ask AIでは、お客様の質問、その会話の直近8件のメッセージ、そしてデバイス上で組み立てた財務のスナップショット(口座の名前と残高、目標の名前と進み具合、今月のカテゴリ別の合計、直近20件の取引などを含みます。全項目は第10項に書いています)。週次ブリーフィングでは、その期間のお客様自身の数字を数行にまとめたもの(予算に対していくら使ったか、前の期間との比較、予算内に収まった日数、日々の支出でいちばん大きかったカテゴリ名)。いずれも、アプリ内でAI機能に同意するまでは送られません(第10項)。
LensはGeminiの有料ティアを使っています。Googleはこれらのリクエストを、Gemini APIのデータ処理契約(Data Processing Addendum)に基づき、Lensのデータ処理者として扱います。Googleは、有料のGemini APIに送られたプロンプトと応答をGoogleのモデルの学習には使わず、広告にも使わないと明言しています。当社は、これによってお客様のデータがこのポリシーで約束しているのと同等の保護を受けていると考えています。
Firebase Cloud FunctionsおよびCloud Firestore(Google):すべてのAIリクエスト(Ask AI、AIレシート解析、週次ブリーフィング)は、まずLensが運用するCloud Functionに送られます。ここでProの利用権を確認し、AIの利用回数を数えたうえで、お客様に代わってGemini APIに転送します。Gemini APIキーはサーバー側で保持しており、アプリのバイナリには入っていません。Lensは、お客様の質問、レシートのテキスト、レシート画像、Ask AIの回答を記録も保存もしません。
サーバー側で匿名サインインIDに紐づけて保持するのは、次の4つだけです。今月と今日のAI利用回数、ライブ価格の取得と銘柄検索を1日に何回行ったか(1日300回までに抑えるための日ごとの回数)、RevenueCatから報告されるProの状態、そしてProの場合は現在の週次ブリーフィングの文面(「今日」画面を開き直すたびに作り直さないためです)。いずれにも、お客様の取引、残高、口座の詳細は含まれません。
Firebase Authentication(Google):匿名サインイン。本アプリは氏名、メールアドレス、パスワードなしでサインインします。上のCloud FunctionがProの利用権を確認し、AIの利用回数を数えるときに、デバイスを区別できるようにするためです。このIDは、お問い合わせの際にサポートコードとして表示されるものと同じで、購入と利用回数を突き合わせるためにRevenueCatにも渡されます。個人を特定する識別子は収集しません。
Firebase Crashlytics(Google):クラッシュレポート。リリースビルドで有効です。クラッシュのスタックトレースと、デバイスの機種名およびOSバージョンを受け取ります。取引、残高、その他の財務データは受け取りません。
Firebase App Check(Google):Lensが運用するCloud Functionの不正利用対策です。リクエストの前に、お客様のデバイスがApple(iPhoneではApp Attest)またはGoogle(AndroidではPlay Integrity)に、本アプリが改ざんされていないことを示すトークンを求め、リクエストと一緒に送ります。トークンの検証はまだ有効にしていないため、現時点では集めているだけで強制はしておらず、これらのエンドポイントを守っているものでもありません。AIと価格取得のエンドポイントは、サインイン済みのデバイスであること、App StoreまたはGoogle Playで確認した有効なProの利用権があること、そして1日と1か月の利用上限を、すべて当社のサーバー側で適用しており、回避はできません。このトークンにはお客様に関する情報も財務データも含まれません。
Firebase Analytics(Google):匿名の利用状況分析。初期設定ではオンで、「設定」の「プライバシー」からオフにできます。どの画面が開かれ、どこで人が離れていくかを示す、まるめた回数と決まったラベルを受け取ります。たとえば、オンボーディングのある画面が表示された、Proの画面が表示された、といった情報です。あわせて、プラットフォーム、アプリのバージョン、アプリの言語、Proかどうかも受け取ります。金額、残高、取引、口座・目標・カテゴリ・店の名前を受け取ることはなく、お客様が入力した内容を受け取ることもありません。Lensは広告識別子を取得せず、トラッキングの許可も求めず、アプリやデバイスをまたいで行動を結び付けることもしません。スイッチをオフにすると、収集はその場で止まります。
Finnhub:投資のライブ価格と銘柄検索(任意、初期設定ではオフ)。保有銘柄のフォームで銘柄を検索したとき、または投資口座でライブ価格をオンにしたときに限り、ティッカーシンボルと検索した文字だけが、Lensが運用するCloud Functionを経由してFinnhubに送られ、価格を取得します。数量、保有資産の評価額、口座名、お客様が誰かがデバイスの外に出ることはありません。Finnhub APIキーはサーバー側で保持し、Lensは価格を最長1日キャッシュするので、各シンボルの問い合わせは1日1回までです。
Yahoo Finance:同じ任意の機能の、米国外の市場向けです。こちらは本アプリがCloud Functionを通さずデバイスから直接Yahooに問い合わせるため、そのリクエストではお客様のデバイスのIPアドレスがYahooに届きます。送るのはティッカーシンボルまたは検索した文字だけです。金額、数量、お客様が誰かは送りません。
Frankfurter:欧州中央銀行が公表する参照為替レートです。複数の通貨で口座をお持ちの場合に、換算した目安を表示するために使います。本アプリは、基準通貨に対する現在のレート表をデバイスから直接取得します。金額、残高、個人データは送りません。
Google Fonts:本アプリは4種類の書体(Outfit、JetBrains Mono、Space Grotesk、Manrope)をGoogleのフォントサービスから取得しています。最初に必要になったときに取得し、その後はデバイスにキャッシュするため、新しくインストールしたときにGoogleへの通信が一度発生します。その通信に、財務データやお客様を特定する情報は含まれません。
AppleおよびGoogle:アプリの配信とアプリ内課金。iPhoneではApp Store、AndroidではGoogle Playを通じて行われ、それぞれの規約に従います。Lensが受け取るのは、サブスクリプションの利用権の状態だけです。
iPhoneでは、お客様のApple AccountがLensを最初にダウンロードしたときのバージョンについて、Appleが署名した記録も読み取ります。これはお客様のデバイス上で、AppleのStoreKitを通じて行い、利用規約にある以前からの無料プランが引き続き適用されるかどうかを判断するためだけに使います。本アプリがこの記録をどこかに送ることはありません。
Lensは、広告やマーケティングの目的で、いかなるデータもサードパーティに販売、貸与、共有しません。
銀行同期は任意の機能で、iPhoneのみ、お客様がオンにするまで動きません。Lensが銀行につなぐ機能ではありません。Appleがすでにお客様のデバイス上に保持している銀行データを、AppleのFinanceKitを通じて読み取ります。
銀行データが本アプリに届くまでには3つのステップがあり、そのすべてをお客様が握っています。
有効にすると、取引と残高はWalletのデバイス内ストアからAppleのフレームワークを通って、そのままお客様のデバイス上にある本アプリのローカルデータベースに入ります。アグリゲーターも、画面のスクレイピングも、第三者の銀行データ事業者も、Lensのサーバーも、どの段階にも関わりません。銀行の認証情報をLensが目にすることはなく、接続はお客様と銀行とAppleのあいだにあります。
同期したデータは、第3項に書いたほかのデータと同じ条件でデバイス上に保存されます。紐づけた口座をオフにするか、iOSの設定でアクセスを取り消せば、それ以降の同期は止まります。
「設定」で請求のリマインダーやその他のプッシュ通知を有効にすると、本アプリはFirebase Cloud Messaging(Google)に仮名化されたデバイストークンを登録します。このトークンは、お客様のデバイスに通知を届けるためだけに使います。お客様が誰かや財務データとは結び付きません。
通知は初期設定ではオフです。「設定」またはデバイスの通知設定から、いつでもオフにできます。
Face ID、Touch ID、または指紋によるロックを有効にした場合、認証はすべてお使いのデバイスのOSが処理します。Lensは生体認証データにアクセスできません。本アプリがOSから受け取るのは、成功か失敗かの結果だけです。
バックアップ機能は、本アプリのデータをファイルにして、お客様が選んだ場所(通常はiPhoneならiCloud Drive、AndroidならGoogle Drive)に書き出します。このファイルは、お客様のデバイスと選んだストレージサービスのあいだで直接やり取りされます。Lensがバックアップのコピーを受け取ったり保存したりすることはありません。
Proの利用権の状態はバックアップに含まれません。本アプリを再インストールすると、App StoreまたはGoogle Playの購入履歴から復元されます。ただし、本アプリが以前からの無料プランと無料トライアルのプランのどちらにあたるかはバックアップに記録され、復元したときも同じプランが適用されます。iPhoneでは、第4項に書いたAppleの記録が優先されます。バックアップの安全性は、お客様が選んだクラウドストレージのアカウントの安全性に左右されます。iCloud Driveは初期設定で、保存したファイルを暗号化します。
CSVファイルはすべてお客様のデバイス上で処理されます。書き出したCSVファイルは、デバイスの共有シートから、お客様が選んだ送り先に共有されます。Lensはそのコピーを受け取りません。
まず、お客様の同意が先です。3つのAI機能のどれも、何が共有されるかをお客様が読んで、アプリ内で同意するまでは、どこにも何も送りません。Lensが同意をお願いするのは最初のAIリクエストの前に一度だけで、週次ブリーフィングも同意するまでは動きません。同意は「設定」の「プライバシー」からいつでも取り消せて、取り消した時点でAI機能はデータを送らなくなります。ほかの機能は、同意がなくてもそのまま使えます。
レシートスキャンは、プランによって2つの経路で動きます。
Ask AI(Pro限定)も同じ経路です。お客様の質問、その会話の直近8件のメッセージ(お客様とAIの両方)、そして財務のスナップショットが、同じLensが運用するCloud Functionを経由してGoogleのGemini APIに送られます。スナップショットはお客様の記録からデバイス上で組み立てるもので、どの質問でも中身は同じです。含まれるのは次のとおりです。基準通貨。今月の収入、支出、予算、貯めた額、貯蓄率、固定費と日々の支出。カテゴリ別の支出(金額と割合)。各口座の名前、種類、残高。各目標の名前、進み具合、目標額。現金、投資、その他の資産、負債。ランウェイの月数と月間支出。純資産。そして直近20件の取引(それぞれの内容、金額、日付)。Lensはプロンプトの内容、画像データ、応答を記録しません。
週次ブリーフィング(Pro限定)は、AI機能の中で唯一、お客様が自分で起動しないものです。だからこそ、上に書いた同意をもらうまでは動きません。Proでは「今日」画面に、週に一度、短い書き下ろしの振り返りが表示され、各月の終わりには月末版が表示されます。これを書くために、Lensはその期間のお客様自身の数字を数行にまとめたものを、同じCloud Functionを経由してGeminiに送ります。返ってきた文面は、次の期間まで匿名サインインIDに紐づけて保存されます。「今日」画面を開き直すたびに作り直さないためです。カードはその期間中、閉じておくことができます。
Proには、Ask AIとAIレシート解析を合わせて月100回、1日あたり20回までの公正利用枠が含まれます。枠は毎月1日にリセットされます。週次ブリーフィングは1期間に1回しか生成されないため、この枠には数えません。デバイス上のOCRに上限はありません。
レシート画像がLensのサーバーに保存されることはありません。コピーが残るとしても、お客様のデバイス上だけです。
Lens Financeは13歳未満のお子様を対象としていません。13歳未満のお子様が本アプリを通じてデータを提供したと思われる場合は、hello@edniroya.com までご連絡ください。速やかに対応します。
Lensは記録のためのツールであり、ファイナンシャルアドバイザーではありません。本アプリに表示されるデータは、お客様が入力した内容をそのまま映したものです。財務アドバイスではありません。詳しくは利用規約をご覧ください。
Lensはお客様の財務データを収集も保持もしていないため、データ主体としての権利(アクセス、削除、訂正)のほとんどは、お客様ご自身がデバイス上でデータを編集するか、本アプリを削除することで行使できます。当社のサードパーティの処理者(RevenueCat、Firebase Analyticsを含むFirebase、Google Gemini)が保持するデータについては、各社のプライバシーポリシーをご覧ください。当社が保持している可能性のあるわずかなデータについて権利を行使したい場合は、hello@edniroya.com までご連絡ください。
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